映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」を観てきました。
ちなみに、わたしは団塊世代。
学校の教室は満杯で身動きとれませんでした。
小学校1クラスに50人以上。一学年でそれが4クラス。
中学で不登校でしたから内申点がボロボロで、高校は私立に行きました。
なんと、その高校は一学年29クラスだったのですよ。
一学年だけで1500人。高校全体で4500人。
幼稚園、小、中、高と合わせたら一万人いたのです。
校舎は全部同じ敷地内です。
異常。
勉強も詰め込み教育でしたねー
ゆとりがあるって、素敵。
そうでもないのかな？
映画、面白かったですよー
「もう、なんも考えなくて脳天気になりたーい」というときにぴったりですね。
宮藤官九郎さん脚本。水田伸生さん監督のコンビ。
「謝罪の王様」も面白かったですね。こちらも、なにも考えたくないときにおすすめ。
さて「ゆとりですがなにか〜インターナショナル」のこと。
もとのTVドラマを観てなくてもわかるし、楽しめます。
でも、ドラマを知っていると、
「あーあれはこうなっちゃったのかあ…」
「この人がこうなるなんてね、へー」
と、いろいろ意外な展開が楽しめます。
わたしの一推しは、柳楽優弥さん演じるあの人。
おっと、これ以上言うとネタバレになるなあ。
がまんがまん。
で、余韻を楽しみながらエンドロールを眺めていると、懐かしい名前が。
「剛州」
ゴウシュウと読みます。俳優さんです。
ご存知の方います？
いないだろうなあ〜。
わたしは昔コサキンリスナーで、カンコンキンシアターも見ていたので知っておりました。
味のある、だけどカミカミの剛州さん。
美味しいカレーを作る剛州さん。
昔、大河ドラマ「新撰組」にも出てました。
新撰組のスペシャル番組で、沖田総司役の藤原竜也さんが「剛州」Tシャツを着ていたことで、ざわつきました(主にわたしが)。謎のTシャツ。
そういえば、新撰組はブロマンスですよねー
ゆとりですがなにか の話に戻ります。
ええ？ 剛州さん？
彼、出てました？？どこどこ？
まったく気づきませんでした。
出番があまりない役だったのでしょうねえ(昔からそんな感じだった)
昼食のラーメンをすすりながら考えました。
彼はどこに出ていたのか…
帰りの車中も剛州さんのことで頭がいっぱいです。
ひらめきました。
「あ！そうか！DJポリスの人だ！！」
絶対そうにちがいありません。
だって他にないもの(ていうか、他の役の人は記憶にない…)
家に帰ってきて、速攻でググりました。
「ゆとりですがなにか 映画 DJポリスの人」
すると
DJポリスは一色くんというカッコいい人でした…
ええーー
じゃあ 剛州さんはどこに出てたの？？
謎のままです。
剛州さん、俳優続けていらっしゃるのだなあ〜
ちょっと嬉しくなりました。
剛州 | 所属タレント | 浅井企画｜タレント・芸人・文化人 芸能プロダクション
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