こんにちは。
うつがありつつ、統合失調症の家族がいるピケといいます。
かかりつけの大学病院で認知行動療法を受けてきました。3回シリーズの2回目です。
今日は、まず、やってきた宿題から
「自分が持ちやすい認知の歪みは何か」
という話になりました。
認知の歪みについて、ワークブックに載っていた説明をご紹介します。
ユガミンという8人のキャラになってます。かわいい。
竹田伸也著『マイナス思考と上手につきあう認知療法トレーニング・ブック』より
図が小さいので、抜き出すと
わたしのレギュラーメンバーは、ベッキーちゃん、シロクロンくんですかねえ〜
他のユガミンもちょこちょこ来ます。
調子がよくないときは、全員集合だなあ。
「認知の歪みは、長年自分の中に根付いているので、そんなに簡単には、変えられません。じじわじわ変えていく という感じで、ゆるゆると良い加減にやっていきましょう」
と先生は言っていました。
認知行動療法って、「学習」「ワーク」「宿題」っていうのを、ガリガリお勉強的にぎちぎちやるのかと思っていたのですが、まさかのゆる発言でした。
わたしは、かえって好感を持ちましたよ。
そんなに簡単には変われないですよね〜
変われないことで自分を責めてつらくなったら、本末転倒ですもの。
でも、気づくのは大事だなあ と思いました。
こういうのは、担当の心理士さんの考え方によるかもしれないですね。
認知行動療法は、担当の先生との相性もありそうです。
次回は1ヶ月後。
「行動から、認知を変える」だそうです。
読んでくださり、ありがとうございました。
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