ぴあけあら

双極症当事者(ピア)で、統合失調症の当事者家族(ケアラー)。日々の記録です。

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ひたすら話を聞いてもらいたかったのかもしれない

 

 

うちの家族はみなアニメが好きなのですが、熱量には差があって

 

 

わたし<<<<<< 子ども<< 夫

 

子どもと夫は興味の方向が少し違う(らしい)。

 

 

わたしは、実写のほうが好きなのです。

 

 

↓  そんなわたしも、これはハマりました。家族3人でみてましたね。


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OP、EDの曲からヒャダインを知り、ももクロを知るルートになりました。

 

 

 

↓  子どもが好きなのはこれ。「天才だ」と言っています

 

らき☆すた | アニメ動画見放題 | dアニメストア

 

 

 

↓ 夫は王道のこれ。エンドレスエイトを作った制作陣は神、と絶賛。


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↓ 元吹奏楽部の夫は、これも楽しみにしています。


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このサムネ、ユーフォニウムに女の子が反射して映っているのですよ。こんな描写力ってあります?すごすぎます。

 

 

 

公判が始まる前、関係者は「黙秘するのでは」と危惧していたとのことでした。杞憂だったようです。

 

 

公開されている裁判記録をみると、かなり詳しく話しているように読めます。

その様子を「饒舌に」「熱を入れて」と表現する記者もいます。

 

 

彼は、自分が感じたこと、思ったこと、考えたことを、ただただ話したかった、それをただただ聞いてほしかったのかもしれない、とわたしは思いました。

 

 

「思い込みだ」

とか

「幼稚な考えだ」

とか

「妄想だ」

 

と片付けられることなく、ただひたすら聞いて欲しかった。

 

 

内容そのものを肯定はされなくても(肯定はできない)

 

「あなたが、そう思っていること、それ自体は事実ですよね」と。

 

 

自分の思いを聞いてほしかった。

 

 

彼自身が、そのことに気づいていたかはわかりません。

 

 

その願いが、これほど取り返しのつかない大変なことのあとで、ようやく叶った、というのであれば、本当にやりきれない。

 

 

読んでくださり、ありがとうございました。